ヒフミ @ FRONTROW

サイモン＆ガーファンクル『明日に架ける橋』発売55周年　日本初の7インチ紙ジャケSACDで蘇る名盤

サイモン＆ガーファンクルの金字塔『明日に架ける橋』が発売から55周年を迎え、日本独自仕様の豪華盤として蘇る。10月22日、7インチ紙ジャケットSACDハイブリッド・エディションとしてソニーミュージックからリリースされることが決定した。SACD仕様の日本盤リリースは初であり、さらに7インチ紙ジャケで登場するのも今回が初めてとなる。 1970年に発表された本作は、全米チャートで10週連続1位、全英では13週、日本でも7週連続1位を記録し、世界を席巻したアルバムだ。表題曲「明日に架ける橋」はシングルでも全米6週連続首位に輝き、「ボクサー」「いとしのセシリア」「コンドルは飛んで行く」といった楽曲...
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音楽

“幻の青春映画”『ハンサム・デビル』、ニコラス・ガリツィン誕生日に全国6館で1日限定上映！特典も配布

9月29日、ニコラス・ガリツィンの誕生日を記念して“幻の青春映画”『ハンサム・デビル』が全国6館で上映されることが決まった。さらに来場者には特製ポストカードのプレゼントも用意される。 『ハンサム・デビル』は2016年のアイルランド映画で、Netflixで一度だけ邦題『ぼくたちのチーム』として配信されたものの、すでに配信終了。パッケージ販売もなく、日本では鑑賞できない状況が続いていた。それがリバイバル上映によって復活し、都内での限定公開は即日完売、大阪や名古屋でも追加上映が実現するなど熱狂的な反響を呼んだ。 観客の声も熱い。「音楽の選曲が素晴らしい」「ラグビーを軸にした青春物語として完成度...
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映画テレビ

友情と創造性の物語──エルトン・ジョン＆バーニー・トーピンの名盤『キャプテン・ファンタスティック』、50周年記念エディション発売決定

エルトン・ジョンが1975年に世に送り出した名盤『キャプテン・ファンタスティック』が、発売から50周年を迎える。今年10月24日、この歴史的アルバムの記念エディションが登場することが明らかになった。 同作は、エルトンと盟友バーニー・トーピンの出会いと友情をテーマにしたコンセプト・アルバムであり、全米チャート史上初めて“初登場1位”を記録した伝説的作品。しかも7週連続でその座を守った。代表曲「僕を救ったプリマドンナ」を収録し、エルトンのキャリアを決定づけた一枚として語り継がれている。 今回の50周年盤には、オリジナル音源に加え、未発表のセッション・デモや2005年に行われた30周年記念ライ...
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音楽

「コモン・ピープル」から30年──パルプ、歴史的ライヴ音源を含む豪華リイシュー盤をリリースへ

ブリットポップの熱狂が再び息を吹き返す。パルプの代表作『コモン・ピープル』が30周年を記念してリイシューされる事が決定した。10月24日に発売されるこの特別版は、往年のファンだけでなく新世代リスナーにとっても衝撃の一枚となるだろう。 1995年6月、ストーン・ローゼズの代役として急遽ヘッドライナーに立ったパルプ。新曲を連発しながら披露した圧巻のパフォーマンスは、ブリットポップ史に残る伝説と化した。今回のリイシュー盤には、その全てが完全収録される。 また、4LPと2CDで展開される豪華仕様には、新規インタビューや未公開写真を掲載した28ページのブックレットが同梱される。オリジナル盤の特徴だ...
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音楽

記憶を失う殺し屋が挑む“人生最後の完全犯罪”──マイケル・キートン新作『殺し屋のプロット』12月公開へ

マイケル・キートンの誕生日である9月5日、彼が監督・主演・製作を務めた最新作「KNOX GOES AWAY」の邦題が『殺し屋のプロット』に決定した。公開日は12月5日。誕生日と公開日が奇しくも重なるこの発表は、半世紀にわたりキャリアを築いてきたキートンにとってまさに節目の一報となった。 物語の主人公は、完璧な経歴を持つ老殺し屋ジョン・ノックス。だが、彼はある日突然、数週間のうちにすべてを忘れてしまう病に侵される。記憶が消えていく残酷な運命に抗うように、ノックスは息子のために“最後の完全犯罪”を企てる。消えゆく時間と知略のせめぎ合いが観客を深淵へと引き込む。 共演陣の顔ぶれも圧巻だ。『ゴッ...
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映画テレビ

夏ダメージ肌にご褒美を――クナイプのシュガースクラブ、香りも楽しむ新パッケージで発売へ

夏の紫外線や冷房でダメージを受けた肌に、新たな選択肢が登場する。ドイツ生まれのクナイプが、2019年以来のロングセラー「シュガースクラブ」をリニューアルし、2025年9月9日に新パッケージで発売する。40周年を迎える同ブランドの節目を飾るアイテムだ。 シュガースクラブはその名の通り砂糖を使ったスクラブ。ソルトよりも粒子が細かいため肌当たりが柔らかく、角質をオフしながらうるおいを逃さない。さらに天然植物オイルが角層まで浸透し、もっちりとした質感を残す。角質ケアと保湿ケアを同時にこなす“2in1”処方は、効率的な美容を求める現代人にぴったりである。 ラインナップは「カメリア＆アルガン」と「ス...
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スキンケア

マーゴット・ロビー、禁断の愛に挑む――『嵐が丘』2026年公開へ！衝撃の特報が世界解禁

2023年、世界を席巻した『バービー』の衝撃からわずか数年。マーゴット・ロビーが再び挑むのは、世紀を超えて語り継がれる愛と破滅の物語『嵐が丘』だ。2026年劇場公開が決定し、特報とティザービジュアルが世界同時解禁された。 エミリー・ブロンテが1847年に書き上げた唯一の小説「嵐が丘」。その激しい愛と復讐の物語は幾度となく映画化され、1939年のローレンス・オリビエ版、1992年のジュリエット・ビノシュ版など名作を生み出してきた。日本でも松田優作が主演した映画が公開されるなど、国境を越えて人々を魅了してきた。 今回の映画でキャサリンを演じるのはマーゴット・ロビー、ヒースクリフには『エウフォ...
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映画テレビ

「Free As A Bird」MVの舞台裏が初解禁　ビートルズ『アンソロジー』最新作が限定発売へ

1995年から96年にかけてリリースされ、全米アルバムチャート1位を独占した『ザ・ビートルズ・アンソロジー』が、ついに帰ってくる。新たに『アンソロジー4』が追加され、未発表の13曲やデミックス技術で蘇るジョン・レノンの歌声が収録されることが明らかになった。 発売を盛り上げるかのように公開されたのが「フリー・アズ・ア・バード」の舞台裏映像だ。リバプールやロンドンで行われた撮影は、数百人の市民が参加した大規模なもので、ロシア製の巨大クレーンやリモコンヘリによる空撮まで導入。監督ジョー・ピトカは「鳥のようにビートルズの歴史を飛び回る映像を作りたかった」と語り、アルバムジャケットや過去の断片を組...
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音楽

持ち歩ける“アクセサリー”　プラダから爪・肌・キューティクルを同時ケアする新発想アイテム登場

ファッションブランドの枠を越えて美の新たな地平を切り拓いてきたプラダが、今度は手元に照準を当てた。「プラダ ハンド」と名付けられたこのトリプルケアアイテムは、手肌のなめらかさ、爪の健やかさ、キューティクルのやわらかさを同時に叶える。発売は2025年10月8日、先行発売は10月1日から。 そのフォーミュラには、シアバターやナイアシンアミド、ビオチンといった成分が惜しみなく配合されている。まるで美容液のような軽やかな質感で、すっと肌に馴染み、うるおいが長く続く仕上がり。だが、このプロダクトを特別な存在にしているのは中身だけではない。 パッケージはプラダを象徴するトライアングルをそのまま造形化...
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スキンケア

イニスフリー「レチノール×PDRN」美容液、1年で25万本突破！話題成分入り“限定キット”が登場

イニスフリーの人気美容液「レチノール PDRN アドバンスド セラム」が、発売からわずか1年で25万本を突破した。韓国のオリーブヤングで売上ランキング1位、日本国内でもベストコスメ19冠を獲得するなど、美容業界で圧倒的な存在感を放っている。 注目の理由は“レチノール×PDRN”という韓国発のトレンド成分。毛穴の引き締めやキメの整えにアプローチするレチノールと、緑茶由来のPDRNが潤いと弾力を与えることで、ハリツヤあふれる肌へ導くと評判を集めている。美容誌やインフルエンサーからの支持も厚く、「ちゅるん肌になれる」とSNSを中心に口コミが広がっている。 そんなヒットを記念して、9月1日から数...
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スキンケア

ホールジー『Badlands』が10周年記念で大ボリューム復活！未公開音源＆ライブ盤も同時リリース

ホールジーが2015年に世に送り出したデビュー作『Badlands』が、10周年を記念して特別版『Badlands (Decade Edition Anthology)』として再登場した。全米2位を記録し、彼女のキャリアの出発点となった同作に、新たに未発表デモやオーケストラ・アレンジ、リミックスなどが加わり、全33曲という圧巻の内容になっている。 中でも注目を集めているのが、新たに公開された「Gasoline」のミュージックビデオだ。アルバムの象徴ともいえる青髪とピンク衣装を再現した姿で登場するホールジーは、10年という歳月を経てもなお鮮烈な存在感を放っている。公開直後からファンの間で拡...
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音楽

ザ・キッド・ラロイ、新曲で“三角関係”を描く！MVにカルメン＝エレクトラ＆アナ・ヴァン・パッテン登場

オーストラリア出身のラッパー／シンガー、ザ・キッド・ラロイが最新シングル「She don’t need to know」をリリースした。弱冠22歳にしてグローバル・ポップシーンを席巻し続けるラロイの2025年第4弾シングルとなる今作は、キャッチーなビートの上に、恋愛に潜む葛藤や裏切りの予感を赤裸々に綴った一曲である。 繰り返されるフレーズ「She don’t need to know（彼女に知らせる必要はない）」は、恋人への忠誠と目の前の誘惑との間で揺れる心情を象徴している。等身大で吐き出されるラロイの歌声は、恋愛における危うさとスリルを強烈に感じさせる。 同時に公開されたMVは、カルメ...
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